書き直しによる指導

多くの予備校や通信教育では、添削による指導を行っています。
確かに、生徒の書いた小論文に対して、プロの手による添削はそれなりの効果がありますが、添削された内容がどれほど優れたものであったとしても、生徒がそれを身につけることはなかなか困難です。
また予備校や通信教育では、通常一度しか添削してくれないので、「合格基準の解答を書き上げること」ができません。
当小論文教室では、添削よりも効果的な「書き直しによる指導」を行っています。
生徒が書いた小論文に対して、「誤字脱字」、「不適切な表現」、「論理一貫性がない部分」、「具体例に理論的根拠が薄い」など、合格基準に達していない箇所を講師が指摘し、生徒は書き直しをすることになります。
この時に、生徒は労力を使いますが、それだけに着実に実力がつきます。
合格基準に達するまで書き直す作業は大変ですが、これをクリアすると、自信を持つことができ、不安が解消されます。
当小論文教室では、「合格基準の解答を10本程度書き上げること」を目標にしています。
試験の前日に、完成した小論文を読み返し、その論理構造を頭に整理することが本番で大きな力を発揮する源となります。
独学では学びにくい小論文ですが、当小論文教室では、一人一人の問題意識、知識、文章力に合わせ、また受験大学の学部の出題傾向を充分ふまえた上で、きめ細かい指導を行っています。
小論文教室
対話法で学ぶ
TOP
作文と小論文の違い
小論文の種類
評価基準・ポイント
書きなおしによる指導
過去問題に挑戦しよう
志望理由の書き方
慶応SFC対策
対話法による指導
お問い合わせ/料金
小論文の勉強法がわからないあなたに
推薦・AO入試・面接
志望理由書の書き方まで
電話指導もあり