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■会館は同窓生によってこのように利用されています。
カトレア会

謡曲同好会
謡曲同好会は平成の初め開設以来、20年になります。
宝生流村上先生の指導で月3回金曜日に練習に励んでいます。
能は今から600年前に観阿弥・世阿弥によって大成された我が国独特の芸能であり、
文学・音楽・演劇に密接な関係を持つ総合芸術です。
ここでは素謡(すうたい)を中心に優れた謡本をもとに、物語の内容を叙情に合わせた節まわしで、
抑揚をつけて謡っています。それは日本の美風情緒に富み、私たちの心に豊かな情操を育て、
奥深い幽玄の世界へ導いてくれます。
羽衣・俊寛・紅葉狩・船弁慶・安宅・鉢木など多く謡われていますが、他の曲にも励んでいます。
謡の発声は腹声といって、腹の底から声を出すので健康上にもよく、
皆様の趣味の一端にも加えていただきますようお勧めします。
毎年行われる「みえ県民文化祭」や「四日市市民文化祭」の能楽まつりに出演し、
日ごろ修得した芸を発表し、また親交を深めております。